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全遺伝子解析の結果来た〜〜〜！

日本抗加齢医学会の共催する遺伝子解析のセミナーが学会の会期中に開催される。それに先駆けて3月くらいにアメリカに血液を送っていたのだが、その、結果が、このUSBに入れられて送られてきたわけだ。

遺伝子変異、いわゆるSNIPsと呼ばれる、たった一つの塩基の違いが、色々な病態を創り出したり、薬の効きを変えたりする。あるいは、遺伝子の欠損やモザイクなど、色々な変化が全部わかるわけだ。まさに遺伝子的な個性というものが詰まっているデータというわけだ。

加齢という「病態」の治療にそれらの情報を使う。科学の進歩からしたのだから、至極当たり前のことなのである。ガンや生活習慣病、心血管系の病気だけでなく、アンチエイジングにも当然有効なのである。

次の時代は…

全文を読む…｜院長のアンチエイジングな生活？