【魚沼地方の魅力を再発見!!|温泉御宿 龍言 2016.10.1】~新月の日、豪農の館で天と地を味わい尽くす。~

【魚沼地方の魅力を再発見!!|温泉御宿 龍言 2016.10.1】~新月の日、豪農の館で天と地を味わい尽くす。~

《文筆家 景山えりかさんの講演に耳を傾け、龍言特別料理を味わい、八海山から満天の夜空を眺めて、魚沼地方の魅力を再発見するイベント》

「新月の日、豪農の館で天と地を味わい尽くす。」10月1日(土)に開催します。

 

株式会社龍言(本社:新潟県南魚沼市、社長:宇津木省一)が運営する越後六日町温泉 温泉御宿 龍言(所在地:新潟県南魚沼市坂戸79、以下「龍言」という。)では、2016年10月1日(土)に「新月の日、豪農の館で天と地を味わい尽くす。」というイベントを開催します。

このイベントは、和の“ほっこり”とした情感を大切にしてきた龍言が、お越しくださる宿泊客の皆さまや地元で暮らす方々と共に、この地に根付く生活習慣や豊かな自然環境に潜む魅力を「温故知新」の姿勢で再発見してゆこうとする試みの一環で企画しました。

講師には、龍言で今年7月7日に開催した「星を愛で、季節を味わう豪農の館で楽しむ『七夕の会』(以下「七夕の会」)」に引き続き、星の文筆家、暦文化研究家で紅茶やハーブティーにも造詣の深い景山えりか氏をお招きします。またこのイベントは昼と夜の2部構成となっています。

昼は「ハーブの会」と題して景山さんと共に、自然のリズムに合わせてお茶を楽しみ、心身を穏やかにするティーセラピーです。地元南魚沼でハーブの自然栽培とハーブ製品の製造・販売を行っているHerb Juta(ハーブ・ジュタ)さんからハーブティーをご提供いただき、そのお茶に合わせた龍言ならではの軽食をお召し上がりいただきます。夜は「星の会」と題して景山さんにこの秋から年末にかけて注目の天文現象を解説していただき、天文シミュレーションソフトを使いながら本のページをめくるように秋の星座をめぐり、夜空に広がる壮大なストーリーをお楽しみいただきます。そして「七夕の会」に引き続き八海山ロープウェーにご協力をお願いして八海山ロープウェー山頂駅周辺を会場にお借りして、天に輝く星を愛でる星空観測会を開催します。

 

 イベント開催日の10月1日(土)はちょうど新月です。月の満ち欠けの初日にあたる新月は、昔から「はじまり」の象徴といわれています。この地魚沼の大地のハーブと天の星のパワーを十分に感じて頂いて心身をリセットして、新たな一歩を踏み出すきっかけにしていただければと考えております。

 

「新月の日、豪農の館で天と地を味わい尽くす。」 企画概要

 

◆日時:2016年10月1日(月) 

【昼】ハーブの会(ハーブティーと軽食付き)

受付:13時~/講座開始:13時30分~(16時終了予定)

 

【夜】星の会(季節のお食事付き/雨天決行)

受付:17時~/講座開始:17時30分~/お食事:18時30分~ 星空観測出発:20時30分(龍言⇔八海山ロープウェー間をマイクロバス送迎/21時30分終了予定)

 

◆会場:温泉御宿 龍言(講座)、八海山ロープウェー山頂駅周辺(星空観測)

 

◆料金

【昼】ハーブの会 6,000円(税込)

【夜】星の会 10,000円(税込)

【昼+夜】天と地のセットプラン(ハーブの会+星の会) 15,000円(税込)

 

◆定員:【昼】30名 / 【夜】50名

 

◆協力:六日町八海山スキー場(八海山ロープウェー)、Herb Juta

 

 

★講師 景山えりか氏について

景山えりか氏は、星の文筆家、暦文化研究家として「星空の人生を一部に」をモットーに、星空や宇宙の魅力を伝える記事を多数執筆し、生活総合情報サイト「ALL About」にて史上初となる「宇宙・天体ガイド」としても活躍される一方、暮らしに役立つ暦の知識と、おいしいティーにいれ方やブレンドのコツが学べる「星のディーセラピー®レッスン倶楽部」を主宰されています。著書に『自然とつながる暮らしかた、空の向こうは私のうちがわ』(講談社)、監修CDに「Moon Healing」(Della)があります。わかりやすい表現と親しみやすい語り口に定評があり、執筆や監修、イベント出演など多方面で活躍されています。 

景山えりかOfficial Website http://www.kageyamaerika.com/

 

★Herb Juta(ハーブ・ジュタ)氏について

Herb Jutaはオーナーが6年間の屋久島生活で身につけた自然に寄り添ったハーブ栽培技術に基づき、南魚沼でオリジナルのハーブ製品を製造・販売しています。また2015年からは南魚沼市内にてグリーンカレーの移動販売を行っています。

 

★龍言について

龍言は国民保養温泉地 六日町温泉で昭和44年に地元の豪農の屋敷を移築して始めた“ほっこり”とした和の風情を大切に守る旅館。皇室が度々ご宿泊され、渡辺淳一の小説「かりそめ」の舞台にもなりました。将棋のタイトル戦の対局会場にもなっています。毎年旅行業者が選ぶ「人気温泉旅館ホテル25選」に通算5回以上入選を果たし、2009年に主催の観光経済新聞社から「5つ星の宿」の認定を受けました。

  温泉御宿 龍言 ホームページ

 

 

 

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