和楽器だから怖い…龍言だから怖い…夏休み特別企画『和楽器と怪談の夕べ』~和楽器ロックバンドAKARA~

 

新進気鋭の若手実力派和楽器奏者が結成した和楽器ロックバンドAKARAによる

和楽器生効果音付き怪談パフォーマンスと和楽器ワークショップ

「和楽器だから怖い・・・龍言だから怖い・・・夏休み特別企画『和楽器と怪談の夕べ』」を

8月1日に開催します。

 

株式会社龍言(本社:新潟県南魚沼市、社長:宇津木省一)が運営する越後六日町温泉 温泉御宿 龍言(所在地:新潟県南魚沼市坂戸79、以下「龍言」という。)では、2016年8月1日(月)に「和楽器だから怖い・・・龍言だから怖い・・・夏休み特別企画『和楽器と怪談の夕べ』」というイベントを開催します。

 

このイベントは、日本で古くから涼を取るために夏の風物詩として楽しまれてきた「怪談」を、地元の豪農や庄屋の館を移築し、黄泉の国の方々も居心地良さそうにしているとの噂も聞こえる雰囲気満点の龍言で、和楽器による生の効果音とともに楽しんでいただき、体感温度を下げて六日町特有の盆地の蒸し暑さを忘れようという企画です。また龍言のシンボルである龍を象った和楽器箏や、かつて越後の地にあった虚無僧寺明暗寺とゆかりの深い尺八といった龍言やこの地方にちなんだ和楽器の紹介や怪談パフォーマンスで披露された和楽器による怖い音の出し方の実演、さらには和楽器を実際に触っていただいたり、古典楽曲と新しい和楽器楽曲の演奏を通じた和楽器の可能性を感じてもらったりするワークショップも行ないます。

 

この怪談パフォーマンスと和楽器ワークショップの公演を行うのは、「新世代の日本音楽をつくる」という想いを抱く新進気鋭の若手実力派和楽器奏者達によって結成された和楽器ロックバンドのAKARAです。AKARAは主に都内のライブハウスでの演奏活動を行なう一方、今回のように和楽器を通じた日本文化を啓蒙する活動や京都の上賀茂神社(賀茂別雷神社)にて奉納演奏なども行なっています。 

 

龍言といたしましては、今回のイベントが、龍言にご宿泊くださるお客様はもとより、地元六日町の皆様や夏休みで六日町に帰省されているご家族の皆様にとって、夏休みのお子様との忘れられない思い出のひとこまになってもらえればと考えております。

 

 

「和楽器だから怖い・・・龍言だから怖い・・・夏休み特別企画『和楽器と怪談の夕べ』」企画概要

日時:2016年8月1日(月) 

17時開場/お食事:17時30分~/公演:18時30分~

(20時30分終了予定)

 

会場:温泉御宿 龍言 無事庵

公演内容:怪談パフォーマンス(和楽器生演奏効果音付き)

和楽器ワークショップ

それぞれの和楽器の紹介/和楽器による怖い音の出し方講座

和楽器を触ってみよう/和楽器の可能性

(古典楽曲およびAKARAの楽曲演奏)

 

料金:  大人 6,000円(税込)/お子様(小学生以下) 3,000円(税込)

※ご宿泊を希望される方は、おひとり様大人税込16,000円/お子様(小学生以下)税込11,000円

でお部屋(入浴・朝食付き)をご用意させていただきます。7月29日(金)までにご予約お申し込みください。

 

◆AKARAについて

AKARAはヴォーカルと箏、尺八、鼓、篠笛・能管という和楽器で構成されるロックバンドで、米国UCLA卒業の才媛MIKIKO MORI(ヴォーカル)が米国での音楽活動を通じて和楽器を取り入れた音楽活動を着想し、その志に共感した新進気鋭の若手実力派和楽器奏者達が集まって結成されました。バンド名は仮名五十音が「あ」から始めることに由来し、「新世代の日本音楽をつくる」という意思を表しています。激しくも美しいロックに伝統音楽の要素を加える事で日本の美と強さを表現しています。2015年7月に1stシングル「孤高/ZIPANGU」を全国リリースし、都内を中心にライブ活動を行なう傍ら、和楽器による日本文化の啓蒙活動や京都の上賀茂神社(賀茂別雷神社)での奉納演奏なども行なっています。 

→AKARAオフィシャルホームページ http://akara.tokyo/

 

龍言について

龍言は国民保養温泉地 六日町温泉で昭和44年に地元の豪農の屋敷を移築して始めた“ほっこり”とした和の風情を大切に守る旅館。皇室が度々ご宿泊され、渡辺淳一の小説「かりそめ」の舞台にもなりました。将棋のタイトル戦の対局会場にもなっています。毎年旅行業者が選ぶ「人気温泉旅館ホテル25選」に通算5回以上入選を果たし、2009年に主催の観光経済新聞社から「5つ星の宿」の認定を受けました。

  温泉御宿 龍言 ホームページ

 

 

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