【魚沼地方の魅力を再発見!!|温泉御宿 龍言 2016.7.7】~星を愛で、季節を味わう 豪農の館で楽しむ『七夕の会』~

《八海山から満天の夜空に浮かぶ天の川を眺めて、魚沼地方の魅力を再発見するイベント》

「星を愛で、季節を味わう 豪農の館で楽しむ『七夕の会』」を7月7日に開催します

星の文筆家 景山えりかさんの講演に耳を傾け、七夕の特別料理をお召上がりください

株式会社龍言(本社:新潟県南魚沼市、社長:宇津木省一)が運営する越後六日町温泉 温泉御宿 龍言(所在地:新潟県南魚沼市坂戸79、以下「龍言」という。)では、2016年7月7日(木)に六日町八海山スキー場(八海山ロープウェー)様のご協力を得て「星を愛で、季節を味わう豪農の館で楽しむ『七夕の会』」というイベントを開催します。

このイベントは、和の“ほっこり”とした情感を大切にしてきた龍言がお越しくださる宿泊客の皆さまや地元で暮らす方々と共に、この地に根付く生活習慣や豊かな自然環境に潜む魅力を「温故知新」の姿勢で再発見してゆこうとする試みの一環で企画しました。

講師に星の文筆家、暦文化研究家として活躍されている景山えりか氏を招き、織姫と彦星の物語で有名な、星との関わりが深いことでも知られる年中行事「七夕」を暦や風習といった切り口からひも解き、また星座や宇宙の世界に思いを馳せていただきます。

 このイベントで龍言は、景山さんの講演に耳を傾け、七夕にちなんだお料理を味わっていただく「昼の部」と、景山さんの講演とお食事に加えて星空観測を楽しんでいただく「夜の部」をプログラムとして用意しています。特に「夜の部」の星空観測では、美しい夜空を眺めていただきたいという想いに六日町八海山スキー場(八海山ロープウェー)様がご賛同くださり、ロープウェー山頂駅展望台またはスキー場の芝生のいずれかを星空観測の会場としてご提供くださることになりました。六日町の夜景を眼下に見下ろしながら、あるいは夏の芝生に寝転びながら、灯りに邪魔されない暗闇のなか満天に夜空に浮かぶ天の川を景山さんの解説付きで眺めていただきます。

龍言では、今後も地元の皆さまと協力しながら、魚沼地方の魅力を再発見するイベントを開催し、その魅力を積極的に県内外に発信して行く事が使命と考えております。



「星を愛で、季節を味わう豪農の館で楽しむ『七夕の会』」 企画概要
日時:2016年7月7日(木) ※雨天決行
昼の部 受付:11時~/講演:11時30分~/食事:12時30分~(14時終了予定)
夜の部 受付:18時~/講演:18時30分~/食事:19時30分~星空観測:20時30分(マイクロバスで観測地点まで送迎)(21時30分終了予定)
会場温泉御宿 龍言 / 六日町八海山スキー場(星空観測)
講演内容:本当の七夕はいつ?/七夕の由来と行事について/願いが叶う短冊のヒント/七夕の星空解説 等
料金:昼の部 6,000円(税込)/夜の部 10,000円(税込)
宿泊する場合プラス13,000円(朝食付・税別)
定員:昼の部 50名/夜の部 50名
協力:六日町八海山スキー場(八海山ロープウェー)

 

講師 景山えりか氏について
景山えりか氏は、星の文筆家、暦文化研究家として「星空を人生の一部に」をモットーに、星空や宇宙の魅力を伝える記事を多数執筆し、生活総合情報サイト「All About」にて史上初となる「宇宙・天体ガイド」としても活躍される一方、暮らしに役立つ暦の知識と、おいしいティーのいれ方やブレンドのコツが学べる「星のティーセラピー®レッスン倶楽部」を主宰されています。著書に『自然とつながる暮らしかた、空の向こうは私のうちがわ』(講談社)、監修CDに「Moon Healing」(Della)があります。わかりやすい表現と親しみやすい語り口に定評があり、執筆や監修、イベント出演など多方面で活躍されています。
景山えりか Official Website https://erika-kageyama.themedia.jp

 

龍言について
龍言は国民保養温泉地 六日町温泉で昭和44年に地元の豪農の屋敷を移築して始めた“ほっこり”とした和の風情を大切に守る旅館。皇室が度々ご宿泊され、渡辺淳一の小説「かりそめ」の舞台にもなりました。将棋のタイトル戦の対局会場にもなっています。毎年旅行業者が選ぶ「人気温泉旅館ホテル25選」に通算5回以上入選を果たし、2009年に主催の観光経済新聞社から「5つ星の宿」の認定を受けました。

  温泉御宿 龍言 ホームページ

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